潜在意識を知った時、過去に起ったことが潜在意識や集合意識だったのだといろいろ思い出しました。
極わずかの霊感の範囲と言われることの時もありますが、私はそれらも自分の中の内なる存在が動いたのもあると考えています。
神仏や守護霊の直接的な分かりやすい助けではなく、無意識の部分への神仏・守護霊のアクセスでのご加護がある場合もありますので、実際どの部分、どの動きかは断定はできないので、不思議なことと別カテゴリ―にして少しずつ書いていきます。
予知夢っぽかったけど
映像の一つに予知夢。
潜在意識とか知らない頃、飛行機事故の夢。
今まで一度も起こってない形の事故で、私は夢でそこに乗っていた。
その事故の事を半年位前にテレビでやっていた。
事故から20年経っても同じ形の事故が無く、取り上げられていた。
今思うと私自身が精神的にギリギリの不思議体験を受けやすい状態だった。
霊聴・内なる声も一時期よく聞いてて、霊聴っぽいのは、すべてが私をたしなめる言葉だった。
特に妨害や霊聴は調べて貰ったら守護霊でした。
この記事は2008年に書いたものですが、その夢を見たのはそれより20年以上前位です。
今調べたら1988年の事故のようです。
私は当時生きてるのも必死で異常な恐怖と隣り合わせに生活していた頃で、特に閉所なんて怖い怖い…の状態の頃でした。
その夢の中の私は、飛行機事故機に乗っていて、天井が抜けて空が見えたまま下降していく状況でした。
目が覚めても恐怖心は残ったままでした。
飛行機事故が起こった日と夢の日が時間等は忘れましたが、天井の抜けた飛行機の写真を見た時は再び恐怖でした。
その頃は予知夢の体験と思っていました。
それは、その頃それ以外でもいろいろ体験していたからです。
そして、この記事を書いた頃の半年位前に、この事故のことをテレビで放送していました。
どういう事故で、被害がどうだったかその時初めて知りました。
事故当時は、私自身が怖いニュースや映画等見ることが出来ない頃でしたので、新聞だかテレビだかのその画像を見た後の恐怖で知ろうとはしなかったのだと思います。
テレビで放送された時、改めて驚いたのは、その事故から何十年、天井が抜けたまま飛んでた事故はその時だけで起っていなかったということです。
飛行機事故は時々あるので、予知夢半分偶然半分に思っていました。
でも、記事を書いたのは潜在意識や集合意識を知ったからで、テレビで放送されていた乗客の方の恐怖と私のその頃の恐れの波動が一致して感じ取ってしまったのではないかと思いました。
私のその頃の状態を詳しくは書きませんが、私も強い恐怖を抱えていたからです。
そして、今時間を調べてみたら、日本時間だと私が寝ている時間ではないから(二度寝してなければ)リアルタイムでしなかったようです。
ユングの集合的無意識やエイブラハムを知っている人は、そのようなことは特別なことでなく誰にでも起こるひとは理解していただけると思います。
…という昔の不思議な話の第一弾でした。
潜在意識として捉えていますが、一般的に予知夢(起った後だったとしても)でもあるので不思議な話ってことで…。
では又~。
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