嫉みのエネルギーについて

雑話

今日は人の嫉みについて書きますね。

念を受けやすい時受けにくい時

私の出版本『思念の存在!自分に念じる Kindle版』を読んでいただいた方はご存じかと思いますが、人の思いは気として湧き、他者に届きます

私は本の実験をしてから、常にそのことに意識をして生活をしています。
どちらかという恐れの方で、自分の身を守るために意識しているのです。

趣味のSNSの投稿で、私も気をつけていることがあるのですが、自分が何か願いがあったり、心配事がある時は、人の気が飛んできそうな内容は書きません

自分が強くない時は、対象者が一人でも複数でもいることへの批判は書きません。
逆に自分の嬉しい出来事もです。
嬉しいことがあって書くことも、それについて面白くない人の気が飛んできたら嫌だからです。

それは、すべての人を敵のように思って、常に喜びの表現も控えるようにすることではないのです。
友人でさえも妬まれるから言いたくないと警戒する人もいるようですが、それは違います。

例えば、もの凄く良いことがあって、それを言葉にしたとします。
それを聞いて嫉みの感情が湧いた人は、その人自身の肉体と周囲をオーラのようにネガティブな気が取り巻きます。
嫉みのような気は単発で強いです。
それが通常こちらへ飛んで来たら、一旦はやられます。
でも、もの凄く良いことが起こった時は、自分自身が高いエネルギーでいるので、そのネガティブな気が飛んできても影響されません。

願っていることが現象として現れるのも波動が高い時が多いです。
その上喜びの気持ちでいっぱいの高揚した気持ちは、自分でも今強いなーと感じるかと思います。

周囲の人の方は、こちらが良い話をした時に「良かったね」と思ってくれる人には良い気の相乗効果となります。
しかし、それを不快に感じる人は、その人自身が運気を落とすのです。
そこで波長が合わなくなり離れる場合もあるかもしれません。残念ですが。

逆に、友人が嬉しい報告をした時に、自分が辛い状況で一緒に喜ぶことができない時、勿論そういう時だってありますね。
ですが、それはそれです。
ただ、悔しいとか妬みの感情が湧くのでしたら、自分で運気を下げてしまうことを思い出して、そこは感情を切り代える。 要努力です

凄く嬉しいことがあった時、飛び跳ねる位の喜びなら、人に話してもSNSに書いても大丈夫。
心配事が少しある状況でしたら、少し謙虚に喜びを書く。
ポジティブを言葉にすることで良い出来事を更に引き寄せる効果の期待でです


でも、本当は辛くて仕方がないのに、装って良いことを書くのは危険です。
自分自身のエネルギーを高まっていないのに、人からのネガティブだけ引っ張り出すのは避けた方が良いからです。
実態のない自慢、これが一番怖いですね。

そして、SNSでどうしても自分の意見を言いたい時は、自分のエネルギーが今強そうだと思う時がよいです。

そして気の影響はご家族も受けます
そのことも考えて、攻撃を受けそうな発言は控える方が無難です。

ただ愉快を求めるだけに、誹謗中傷を無責任に書いている人は論外ですね。

私の出版本まだ読まれてない方は是非 ↓

思念の存在!自分に念じる Kindle版

読んで…言うより、実験の画像を見ていただいたら、今日の記事の意味がより理解していただけると思います。

では又~

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