潜在意識・引き寄せ体験談②/懸賞

マーフィー論では牽引の法則、最近では引き寄せの法則というのもありますね。
私が「見えない世界の話し」に書いた「思いのプラカード」というのは引き寄せの法則によるものと思います。
新月への願いや宝地図等は、マーフィー派の方はずいぶん前から実践しているようです。

潜在意識でも宝地図でも(どう呼んでも)いいのですが、私の体験です。

潜在意識を知る前の事、横浜のランドマークタワーが出来た時、ポストに小雑誌のチラシが入っていました。
その中に、確かガーネットを二人の天使が持っている指輪が載っていて、すごくかわいくて欲しくてお店の名前と写真を切り抜いて持っていたんです。

でも買うことはなく、それから7年位経って懸賞で同じものが当たったんです。

応募した時は7年前のことは忘れてて、送られて来た時に思い出しました。
懸賞の方は、パールだったから気づかなかったのかも…です。

その後
当選から4年位経って、潜在意識の本を読んだ時、押入れを探したら、あの時のチラシが出てきました。

ちょっと話がそれますが、懸賞にはまってた事があり、3日に一度は宅急便が来てました。
応募の時「欲しい」って思って、その後はすっかり何を応募したかなんて忘れてました。

その頃は「どうせ当たらない」なんてマイナスの思いは一切なかったから、これも潜在意識。

当選品は…
シャネルのお財布、フェンディのバック、プラダの財布、アナスイの香水、デジカメ、スキャナー、折りたたみ自転車、おでんの保温鍋、お餅、数の子、毛蟹、缶コーヒー1ケース、深層海用水2ケース、指輪、ネックレス、大理石のマウスパット、腕時計2個…もっと沢山です。

…　欲しい物の写真を2枚貼っていて、一つはデジカメ。
一年前から壊れてて不自由してたけど、本を出したいって夢があったから次は良いカメラが買えるまで我慢してた。

…なのにオークションで中古を買ってしまった。
なんか見つけて買う方向に私が動かされた感じだった。
本当なら、良い物が安く手に入ったって喜べる物ではあったんだけど…

送られて来て箱から出して持った時「手に入った」って思った。

結局買ったんだけど、やっぱり手に入った。